nii.nさんトコの 掲示板経由で, 「プログラミングをしない人が考えていること」を聞いてみた | 日経 xTECH(クロステック)
ちょっと気になったので読んでみた(↑)。

でも, その反応(?) は, ある程度分かってたことばかりだったりして。
ある何かを 理解している/会得している, ってことは, 「こつをつかんだ」状態で, そこに至るまでは結構な努力が必要だったりするかもだけど, 一度乗り越えてしまうと, あとは簡単になったりする。そーゆー壁がいくつも存在したりする。のは, どんな分野でも多分同じかも。
まぁ, ときにはシームレスな事柄も存在したりするのカモだけど。

「プログラミング」は, 実際に処理を行う CPUってブツが 逐次処理する訳で, そーゆー裏方っぽいものを登場させて説明すると, ものによっては分かりやすいかも。

んで, 「プログラミングをする人」であっても, 中に, オブジェクト指向を理解している人・理解していない人, とか, マルチスレッドについて(スレッドの切り換え) の理解とか, イベントドリブンとか, ハードル/壁についても いろいろある訳で, プログラミングについてだけで分けるのもどーかと思ったりする。
壁を乗り越える前は, その「シロモノ」は海のものとも山のものとも付かないブツに思えるのかもだけど, 一度こつを掴んでしまえば, 今までできなかったことが不思議に思えるくらい。 そーゆー意味では どれも同じな気がする。 ほかにも, 3Dのモデリングだったり, それとも英語だったり, と …