XULアプリ

SeaMonkeyの "Translate Page"に関するトコ, 少し調べてみたりして。
まず, 普通にソレを選ぶと, そのとき日本語のページを表示してたら英訳されるし, ドイツ語の, たとえば InnoTekのページとかだったら 独→英 に翻訳される感じ。
configに存在している "browser.translation.service"には, "〜&u="で終わってるのが記述されてるけど, "hl=ja"って部分を追加して "〜&hl=ja&u="みたいにすると, 英語のページを日本語に翻訳したりできる。けど, 独→日 はできないっぽい。
まんま, この処理を JavaScriptで記述すれば XULアプリにできるはずだけど, 他の翻訳エンジンに変更されてたばーいにその判断が面倒そうカモ。つか, 現在の設定をまったく無視して, 「→英語」「→日本語」ってメニューを作っておいていつも上書きって手もあるかもだけど。
そんなことを調べてるうちに, Firefoxにもある 検索バー(Search bar) がその代わりになるのかもとか思ったりして。単語の翻訳に使うことができるブツだけど, ページ全体を指定できない訳じゃないし。

結局

コレは. XULアプリとしては意味ないものになりそな感じで, でも適当なものを作るにしてはソレなり, カモ。